✓坐骨神経痛は病名じゃない

 

よく患者様で病院で坐骨神経痛と言われたのですが…と、おっしゃって来院される方がいます。

 

そもそも坐骨神経痛というのは症状の名前であり病名ではありません。これは簡単に言うと、腹痛などと一緒で、腹痛には…便秘、食中毒、盲腸、潰瘍などの原因があります。

 

坐骨神経痛にも、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、梨状筋症候群など様々な原因があります。そしてその原因に対して治療をすることで坐骨神経痛は改善されていきます。

✓足はの痺れは坐骨神経だけではない

 

足に出ている痺れや痛みは、全て坐骨神経痛と思われがちですが、症状が出ている部分によって神経の種類が違います。

 

坐骨神経

・おしり~太ももの後ろ~ひざから下

大腿神経

・太もも前内~ひざ下の内側

外側大腿皮神経

・太ももの外側

閉鎖神経

・太ももの内側

 

一番広範囲にカバーしているのが坐骨神経ですが、これだけの種類があります。

なので、足の神経痛も原因を調べて、どの神経に問題があるのかを見つけてから

治療をすることがとても大切なのです!

✓神経は電気のコードに似ている

 

神経は多少の刺激では問題はおきません。

 

しかし、電気のコードと一緒で、数回の刺激ではビクともしなくても、繰り返し同じ部分に衝撃を与え続けるとその部分に傷がつきショートします。これが神経痛のはじまりなのです。