✓腸腰筋

 

大・小腰筋と腸骨筋という筋肉をまとめて腸腰筋と言います。この筋肉が緊張すると前かがみの時に腰痛があり、腰の下部や股関節・下腹部あたりに痛みが出ます。背骨の前側についているので腰を揉んでもよくなりません。

 

慢性的な腰痛で悩んでいる方はここが緊張している場合がとても多いです。

✓腰方形筋

 

脇腹の後ろ側にある筋肉で、この筋肉が緊張すると腰の脇が痛く、後ろに反った時に痛みが出やすいです。

 

深い部分にあるので普通に揉んだり叩いたりしてもなかなか緊張が取れていない場合が多く、腸腰筋と並んで慢性的な腰痛の方の原因になる筋肉です。

✓梨状筋

 

お尻にある筋肉で、この部分の筋肉の緊張が強くなると、その下にある坐骨神経を圧迫して、歩いているときにお尻から足に痺れや痛みが出ます。

 

梨状筋症候群と呼ばれ、坐骨神経痛があるので椎間板ヘルニアなどと勘違いしてしまう場合もあります。

✓圧迫骨折

 

腰椎の圧迫骨折で主にしりもちをついた際などに起こりますが、骨粗鬆症などが進むと椅子から立ち上がる動作だけでもなることがあり、腰が痛いと思っていても『まさか』という場合があります。

 

骨折部分の背骨を押した時や椅子から立ち上がる際に強く痛みが出ます。